COMPANY

会社概要

社名 風月株式会社
創業 1967年(昭和42年)2月11日
資本金 1,000万円
所在地 〒062-0055 札幌市豊平区月寒東5条11丁目8-6  
Google Mapで見る
TEL:011-853-3001 FAX:011-853-3002
代表者 代表取締役社長 二神ひかり
従業員数 215名(グループ全体・2023年1月現在)
売上高 10億円(グループ全体)
主要取引銀行 北陸銀行 北洋銀行 三菱UFJ銀行

沿革

昭和42年
札幌市中央区南17条西6丁目に
お好み焼、焼そばの風月として開店【1店舗目】
昭和47年
現在地に移転
(旧店より20メートル東寄り、現在の本店)
昭和60年
大谷地店【2店舗目】、清田店【3店舗目】開店
有限会社 風月として資本金100万円で発足
昭和61年
麻生店【5店舗目】、北広島店【6店舗目】開店
昭和62年
澄川店【7店舗目】開店
(平成14年10月1日 フーゲットとして開店)
昭和63年
事務所を中央区南17条西6丁目に移転
千歳店【8店舗目】開店
昭和64年
手稲前田店【9店舗目】開店
平成元年
岩見沢店【10店舗目】、石山店【11店舗目】、ニチイ大谷地店【12店舗目】開店
平成2年
資本金500万円に増資
永山サティ店【13店舗目】開店
平成3年
東苗穂サティ店【14店舗目】開店
平成4年
東急店【15店舗目】、新札幌店【16店舗目】開店
平成5年
中央店【17店舗目】、真駒内フレスカ店【18店舗目】、ファクトリー店【19店舗目】、琴似エスパ店【20店舗目】開店
札幌市白石区栄通15丁目に自社物件 旬感工房 風月開設
(お好み焼、たこ焼 チルド製品等の製造)
同11月10日事務所を工房3階に移転
平成6年
丸井今井小樽店【21店舗目】、恵み野店【22店舗目】、パセオ店【23店舗目】、平岡店【24店舗目】開店
資本金1,000万円に増資して株式会社へ組織変更
平成11年
有限会社 丸喜ひかり設立
小樽ビブレ店【25店舗目】、喫茶リトルイタリー【26店舗目】開店
平成12年
有限会社花鳥設立
南1条店開店【27店舗目】、ファミリーレストラン・キッチンボニータ引き継ぎ
平成14年
有限会社フーゲット設立
ロビンソン店【28店舗目】開店
平成15年
みつき(麻生ダイエー内)【29店舗目】、イオン苗穂店【30店舗目】(風月・甘味処 パーラー光・中華そば 二神敏郎商店の3店舗併設)、ポスフール藻岩店【31店舗目】、北野店【32店舗目】(岩盤浴 癒【33店舗目】併設)、豊平東急店【34店舗目】、韓国料理専門店 可笑【35店舗目】開店
平成16年
藤野店【36店舗目】、イオン旭川西店【37店舗目】、岩盤浴SARARI【38店舗目】開店
平成17年
ダイニング風月【39店舗目】、アリオ札幌店【40店舗目】開店
平成18年
西区西野に笑福の湯【41店舗目】、イオン元町店【42店舗目】、栄通店【43店舗目】、イオン発寒店【44店舗目】、イオン苫小牧店【45店舗目】、岩盤浴 沙羅双樹【46店舗目】開店
豊平区月寒東に全国発送工場開設
平成19年
イオン平岡店【47店舗目】、南39条石山店【48店舗目】開店
平成20年
イオン手稲山口店【49店舗目】開店
平成21年
株式会社ひかり設立
千歳ポスフール店【50店舗目】、狸小路2丁目店【51店舗目】開店
平成22年
エスタ店【52店舗目】開店
平成25年
事務所火災により焼失 現在地に移転
豊平区月寒東5条11丁目8-6へ
平成30年
イオン旭川駅前店【53店舗目】開店
令和元年
狸小路2丁目店が4丁目に移転
南23条店【54店舗目】開店
令和5年
モユク店【55店舗目】開店
ココノススキノ店【56店舗目】開店

※上記のうち、北光店、清田店、平岡店、岩見沢店、真駒内フレスカ店、恵み野店、北広島店、東急店、永山サティ店、琴似エスパ店、ニチイ大谷地店、小樽ビブレ店、丸井小樽店、石山店、ポスフール東苗穂店、みつき 豊平東急店、岩盤浴沙羅双樹・さらり、栄通店、藤野店、ラフィラ店、アリオ店、中央店、千歳店、ポスフール藻岩店、北野店、南一条店、石山店、ダイニング風月、パセオ店、本店、イオン旭川駅前店、イオン苫小牧店は閉店しております。

ビジョン

  • ブランドヒストリー

    風月は、大阪出身の二神敏郎が「どうして北海道にお好み焼屋がないのだろう?」という素朴な疑問から「北海道の食材を使えば本場大阪に負けないお好み焼ができるはず!」と確信を持ち、たった2坪の小さな店から始まったお好み焼屋です。
    年商わずか50万円の時代から、55年という永い歳月をかけて年商10億円企業へ一代で成長させました。

    創業当時の二神敏郎(23歳)
  • 理念・ミッション・ビジョン

    企業理念 鉄板エンターテイメントを通じて人々にだんらんを提供する Mission【使命】北海道食材の豊かさを活かしたお好み焼文化を創造する Vision【実現したい世界】世代や国・文化を超えて愛される北海道発の「風月/FUGETSU」になる
  • ビジョンストーリー

    〜2023年から5年後の未来〜

    2028年。風月は進化を続けています。
    提供するのは食の宝庫である北海道各地の食材をふんだんに使ったお好み焼き。北海道に来ないと食べられない、ここにしかない、そんなお好み焼きです。
    北海道で多くの人に愛される『風月』の知名度を活かして、新業態にもどんどんと挑戦しています。
    「来月オープンする商業施設に、風月がまた新しいコンセプトのお店を出したんだって!」と、街の話題を集めています。

    日本の味や北海道の食材を楽しみにやってきた外国人観光客が鉄板を囲み“だんらん”を楽しむ風景。
    「北海道に来たら風月」。「#okonomiyaki #fugetu #hokkaido」。外国人のそんなSNS投稿も増えています。
    それらの投稿がさらに新しいお客様を呼び、風月を楽しみにわざわざ海外から来てくれる方もいます。
    「風月」という名前が海外にまで届き始めているようです。
    ハラルやビーガン対応をしているお店、どんな国のどんな宗教、どんな価値観の人でも楽しめるお店として、外国人から認知をされています。

    一方で昔から風月を愛してくれている地元の人たちの姿もお店にみられます。家族3世代で来てくれる方、学校帰りの学生、主婦のグループ…。
    家族の思い出の味、仲間との思い出の味、時々どうしようもなく食べたくなる、そんな味です。お腹と心を満たし、多くの人に愛されています。
    長く通ってくれている人の中からは「風月にお世話になった」という声も多く聞かれます。
    テイクアウトや宅配、物販のオンラインでの販売も好調です。
    生活や嗜好が多様化する中、さまざまな人のニーズにより応えるブランドに育っています。

    社内に目を向けると改革が進み、会社が大切にする価値観や行動指針を胸に、一人ひとりが主体的に動く強い組織ができています。
    勤怠管理や売上管理、発注管理のDX推進が進み、業務の効率化が行われた結果、お客様と向き合う時間がより増えています。
    公平性のある評価制度で、頑張った人がしっかりと評価され、次のステージが用意されています。
    労働環境改善のプロジェクトも進み、プライベートの時間も充実している社員が増えています。
    結婚し家族ができた人、子どもを育てながら働き続ける人、親の介護をしながら働き続ける社員が増え、後輩たちのロールモデルになっています。
    健康診断や人間ドッグ受診の推奨など、従業員の健康もしっかり守られています。
    目指すポジションや憧れの先輩が多い職場です。風月でビジネスパーソンとしての実力をつけてキャリアアップする社員も増えています。

    テレビをつけると「北海道で愛されるお好み焼きの『風月』が海外進出!」というニュースが流れてきました。
    従業員は家族や友人、知人から「ニュース見たよ!すごいね!」と話題を振られるたびに、なんだか誇らしい気持ちになっています。

    世代や国・文化を超えて愛される、北海道発の「風月/FUGETSU」になる。

    2028年に向けて風月はそんな世界を目指します。

    代表取締役社長 二神ひかり

    創業者の二神 敏朗会長と2代目の二神 ひかり社長の写真